【タイトル】
学習道具 タブレット【本文】
1人1台端末が導入されてから、3年が経とうとしています。それぞれの学年で活用の仕方は異なっても、基本的に、学習道具の一つとして、定着してきました。 ある日の一コマでは、低学年が図工作品の鑑賞の時間に、高学年がその日にあった体験活動の感想記入に、また、社会科の情報を取り扱う単元の学習活動でニュース作りに、利用していました。 また、クラスルームは、日常的に、担任の先生と子供をつなぐ連絡ツールとして活用されています。 新しい学習道具としてタブレットは欠かせないものになっていますが、けれども、その一方で、一人一人が、そして、みんなで気を付けなければならないルールがあることは、大前提です。 その1 学習に使うこと その2 使い方や使う時間の約束を守ること その3 人を傷つけるような使い方をしないこと その4 世の中のルールにのっとって使うこと などです。 五大小では、これからもずっとこどもたちが使っていくことになるタブレットなどのICTについては、基本となる大きな約束のもとに、活用することとしてきました。 学校でも家でも、自分で考えて、自分から約束を守って、正しい使い方ができるように、これからも活用、指導を続け、さらに一人一人の学習が実りの多いものになるようにしていきたいと思います。【添付ファイル】
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